コンビニスイーツ 台湾&日本比較!!
今回は台湾と日本のコンビニスイーツのご紹介です。
最近は日本で売られている台湾スイーツもずいぶんと種類が増えてきました。
それではまず、台湾のコンビニスイーツからご紹介します。
上の写真は台湾セブンの豆花です。
青い蓋を開けるとシロップと折り畳みのスプーンが入っていますがトッピング等はありません。かなりシンプルな内容です。
左:愛玉子 (セブン)
中:仙草ゼリー(セブン)
右:豆花 (ファミマ)
他のコンビニスイーツを見ても台湾ではどれもシロップのみでトッピング等はなくとってもシンプルです。
味はやっぱりお店のものと比べるとどうしても少し劣りますが、ちょっと買い物に行ったついでに購入できるのでとってもありがたいです。夜食買うついでに買えちゃうお手軽さはほんと助かります。
そしてこちらは日本のセブンの豆花です。
蓋の下に団子、小豆、ハトムギなど数種類のトッピングが入っていて見た目はなかなか豪華な印象です。台湾のコンビニにはなかった特徴ですね。
やっぱり日本人からすると台湾スイーツはトッピングが豊富でおいしいだけじゃなく見た目にも楽しいイメージがあると言うことなんでしょうかね。
味は本場の豆花とはずいぶん違ってるなと感じましたが、雰囲気を味わうには良いと思います。
左:鹹豆漿(セブン)
中:タピオカミルクティー(セブン)
右:杏仁豆腐フラッペ(ミニストップ)
引き続き日本の台湾スイーツです。(鹹豆漿はスイーツじゃないですが・・・)
この中では杏仁豆腐フラッペが個人的においしかったです。
日本のコンビニで売っている台湾スイーツは素材が現地のものと違っていることも多くてなかなか本場の味を再現しきれていない様に感じますが、トッピングが豪華で現地の雰囲気をなんとか日本でも再現しようとしている開発者の方々の努力には感謝したいですね。
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